16時過ぎにホテルへ到着したのですが、11時に直ちゃんでチキン南蛮を食べてから何も食べていないので、空腹が限界に達しましたので、ちょっと時間は早いですが荷物を部屋に置いてすぐに出発します。シーガイアから市内までは車で約10分程と近く駐車場も安くて近くお店もいっぱいあるので、車があればアクセスは抜群です。ただ、ご飯屋さんの近くに風俗店などが隣接しているので、ちょっと治安が気になるところです。
今回は嫁ばやしリサーチの元、全てお任せなので何が出てくるか分からないので期待が高まります。
では本題へ!
1軒目 炭火焼 丸万焼鳥本店
1軒目に訪れたのは炭火焼のお店 さんです。九州といえば地鶏の炭火焼のイメージがあったので、最初の夕食にもってこいです。
到着したのは17時頃でしたが、すでに10組待ち程の行列です。
かなりの待ち時間を覚悟しておりましたが、意外と回転は早いようで15分程の待ちで入店できました。
メニューはこんな感じ
メニューが少なくシンプルでとても良いです。
この後も食べ歩きたいので、注文は少なめにもも焼きと白ご飯とドリンクを注文しました。ドリンクも2~300円とかなりリーズナブルです。
注文し待つこと5分で料理の到着です。
炭火焼のとても良い匂いが空腹に刺さります。漬物ときゅうりとスープがついています。こちらはあらかじめ切り分けてもらうか焼いたまま持ってきてもらうか選べますが、切り分けて持ってきていただきました。
噛み応えしっかりで味もしっかりついており白米が進みます。白米にもお酒にも合うと思いますが、今回は車なのでノーアルコールで。
お店はこんな感じで炭火で炙っている感じを見ることもでき、宮崎の晩御飯には欠かせないお店かと思います。
当初の予定では数件食べ歩こうと思っていたのですが、思いのほかお腹がいっぱいになりご飯系はちょっと時間を空けないときつい状態に。ホテルからは車で10分ちょっとで到着しますし、またお腹が空いたら戻ってこようということで食事は一旦終了です。デザート替わりにフルーツが食べたくなり、2件目も嫁ばやし事前のリサーチによるフルーツ屋さんへ。
間食用 日高屋の「なんじゃこりゃ大福」
番外編でフルーツパフェのお店がオープンするまで30分程時間があったので市内を散策します。
なにやら美味しそうなお菓子屋さんを発見したので入店してみます。
中には和菓子と洋菓子がずらりと並べられております。今はお腹がいっぱいですが、時間も早く夜に絶対お腹が空くと思いお菓子を購入することに。
どうせなら目新しいものをと思い購入したのがこちら
その名も「なんじゃこりゃ大福」です。
帰って切ってみましたが中身はこんな感じでぎっしりです。(クリームチーズ、栗、イチゴが入っています。)
肝心の味はというと、もっちもちの薄皮の中にはぎっしりあんこが詰まっており、栗、クリームチーズ、イチゴと嚙むたびに違う味、違う食感を楽しめ、まさになんじゃこりゃです。
そしてかなりのボリュームなのでこれ一つで空腹感は一切なくなります笑
お値段は1つ500円ですので、是非ご賞味ください。
ちなみに翌日車で移動していたら道沿いに日高屋の文字が。ネットで調べてみるとどうやらチェーン店でした。
宮崎の方にも好まれているようで宮崎旅行の際は一度立ち寄ってみてほしいおみせです。
2軒目 フルーツ大野ANNEX
せっかく宮崎に来たので生のマンゴーが食べてくて、フルーツで有名な大野さんへ行きました。しかし今の時期はイートインを実施されていないそうで、近くにある大野さんが経営されているカフェをご紹介いただきました。そちらでは大野さんで販売されているフルーツを使用したパフェをいただけるそうです。オープンが19時ということで18時50分頃に伺いましたが、少し時間が早いにも拘わらず入店させていただけました。
メニューはざっとこんな感じでパフェだけでなく、コーヒーやアルコールまで提供されています。
一人1オーダー制ということで、私はホットコーヒーを嫁ばやしはマンゴーパフェを注文しました。
美味しいマンゴーがふんだんに使用されとてもおいしかったです。
20時前にお店を出ましたが、お店が2階にあるのですが、1階まで並びの列ができておりびっくりしました。お店に行く際はオープンと同時がねらい目かと思います。
営業時間は昼が11時~17時(L.O) 夜が19時~22時(L.O)で金、土曜は23時(L.O)だそうです。
3軒目 宮崎辛麺『元祖桝元』
思っていた通り22時頃になるとお腹が空いてきました。お菓子でお腹を膨らませるのは勿体ないので宮崎名物を検索すると宮崎辛麺が有名とのことで、近くの辛麵のお店へ向かいます。チェーン店ですが、一番?有名なお店『桝元』へ到着しました。シーガイアからの所要時間は約5~10分でした。我々夫婦は辛い物が得意ではないので、少し緊張しながらの入店です。
店内に入ると唐辛子の匂いで空腹が刺激されます。21時を回っていましたが、結構な数のお客でお店はにぎわっています。初めてですので、辛さレベルは良く分かりませんが、メニューに目安が載っていましたので私は3辛、嫁ばやしは0辛で1辛別盛で注文しました。メニューはこんな感じ。
待つこと数分で到着しました。
待っている間に他の方の注文や到着したのを聞いているとだいたい5~10辛の間で、3辛はそこまで辛くないのでは…と思っておりましたが、3辛でこの見た目です。まあまあ辛そう…
と思って食べ始めましたが、この辛さなら私はまだ美味しいと感じる事ができるレベルです。嫁ばやしも別盛分を投入し実質1辛で食べていましたが、辛い物が得意でなくても3辛ぐらいはいけるのではないかと思いました。肝心の味はというとスープにごろごろニンニクが入っており、豚肉や卵の具と辛みのあるスープが絡んで、一口食べるとまた一口食べたくなる味です。案の定私は汗でびっしょりになりましたが、近くにあったらまた行きたいと思うお店でした。しかし5辛以上は慣れないと食べきれないと思いました。宮崎の皆さん辛いもの得意なんですね…笑
地元民のおすすめのお店
宮崎出身の先輩に事前に教えて貰ったお店が数店ありましたが、諸事情で生ものとお酒がダメなので今回は行けずでしたので、下記にて地元民お勧めのお店をピックアップしておきます。
1、まず一押しされたのが立ち飲み屋さんです。リーズナブルでオススメだそうです。
2、2軒目は最近人気のおしゃれーな和食、日本酒、焼酎バーです。
3、3軒目はクラシックなバーで、こちらは隠れた人気店だそうです。
4、焼酎と地鶏炭火焼ならここだそうです。
5、焼酎バーならここが一押し
6、最後に宮崎うどんをオススメされました。触感が賛否両論だそうで気になるかたは是非!
トータルいくらかかったの?
今回もお金のお話ですが、この夜に使用した金額は6,500円で詳細は以下になります。
・もも焼き 1800円
・パフェ 2000円
・大福 1000円
・駐車場 200円(約2時間)
・宮崎辛麺 1500円
まとめ
冒頭にも書きましたが、人気のお店であっても風俗店が隣接していたりするので、私たちは早い時間に行きましたが、夜中になると治安がどうなのかは気になるところです。今回は諸事情であまり多くのお店に行けませんでしたが、次回は地元民お勧めのお店を巡りたいと思います。
・有名どころでも回転が早いのでそこまで待たずに入店できるお店が多い
・フルーツ大野ANNEXは大人気の為、オープン時間を狙うべし
・繁華街に風俗店も多く治安にはご注意
・宮崎の駐車場はめちゃくちゃ安い